著者の作品は、詩集『ありがとう』、詩集『この星の呼吸』、小説『若い朝』があります。今回、数年書いてきたものを集めて詩集を出版しました。

 　この詩集には、つぎの四つの章、３３の詩が編まれています。

  

　・はじまりの歌

 ・ありがとう

 ・わすれない

 ・わたしが歌いたいのは

  

ぜひ、手にとってお読みください。

 ●たんぽぽ出版（電話０３―５３０２―７８７０）

 〒１５１―００５３　東京都渋谷区代々木４―５―１４―２０７

 

ほっとブックス新栄でも扱っています。

 

すでに読まれた方の感想を紹介します。

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◇さっそく拝読しています。詩のことはよくわかりませんが、そしておまけにうまく表現できませんが、テンポの良い心地良い言葉が並ぶ詩や、情景をありありと思い浮かべることができる詩、など、どの詩もとても素敵ですね。

 「春のかおり」の、そよ風の「やわらかい色」や「春のにおい」に、思わずどこからか春のかおりがしてくるような気がします。

「あなたの背中へ」は胸がじーんと温かくなりました。

「ちっちゃな手」 や「つながってる夢」は読んでいて思わず微笑みがこぼれてきます。

　最初に「去っていく」を読んだときは何故か涙がこみ上きました。物忘れの多くなった母のことを思ったからでしょうか。

 そして「乗り越えていく」のきっぱりとした物言いには勇気をいただいた気がします。もう一度、もう一度、と読み直すたびに大好きな詩がふえていきそうです。

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◇詩集「あなたといっしょに」ありがとうございました。本日、読ませていただきました。

　小林さんが大事にしているテーマ「いのち」「平和」「家族」など、平易な言葉で伝わってきました。

 具体的な、家の庭の様子や、町の様子など、あのあたりかな、うなぎやってどこだろうなどイメージがふくらみました。そして長崎にも一度行ってみたいものだと思いました。

 特に印象に残ったのは「あの日から」でした。自分もあの日からこころで「きりぬき」をしています。ひょっとしてこの詩は自分のことを言っているのではないかとも思いました。

 人間誰しも忘れられない出来事はあるものだなと感じました。

 主人公　茂里人が見た２？世紀のユートピア

建築家（都市計画）の描いた未来社会のひとつ

同時に、現代への鋭い文明批判となっている

 

発行　2013年３月15日（初刷り）

B6版　221頁　印刷　エープリント

 

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〒455-0801　名古屋市港区小碓２-212-１

　　　　　　　古田方　池上ゆたか

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掌編・短篇小説集

 

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〈発行・製作　エープリント〉頒価　1,000 円

 

 

お求めは、ほっとブックス新栄（名古屋市東区葵１丁目22の26
ＴＥＬ：052-936-7551）または「お問い合わせ」からどうぞ。

 

 

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